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『気密性の高い家』とは
伊予市のY様邸では
『気密性の高い家』とは
家の隙間をできるだけなくし室内の空気が外に逃げにくく
室外の空気が中に入り込みにくくした住宅のこと
外の空気が室内に入りにくく室内の空気が外へ逃げにくいので
快適な温度を保ちやすいというわけです♪
隙間が小さいほど空気の出入りは少なくなり
数値が小さいほど気密性が高いということになります
今回Y様邸の
気密測定値(C値)は0.6
比較的住みやすい日本の基準は緩やかで
日本で寒冷地を除く地域の省エネ基準は
5.0
寒冷地の省エネ基準値であり高気密住宅というと
2.0
しかしながら
千葉工大の小峰教授の研究では
C 値 0.7 以下であれば強風が吹き荒れる地域でも
隙間風による熱損失の影響がないという報告あり
やはり
快適な家づくりには気密性も重要なひとつ
ちなみに
カナダでは0.9
かなり厳しい基準である
スウェーデンでは0.6~0.7以下
ドイツの省エネ住宅
「パッシブハウス」の基準は0.2
0.6という結果が
水準が高い数値だということがお分かりかと思います
余談ですが
ドイツにはバウビオロギーという
建築(bau)+生物学(biologie)
という考えがあるそうです^^
建築からも健康を!
家づくりに資産の価値をおくと大きなリターンを生むはず♪
そんな家づくりをしたい方は
ぜひ清家工務店へ
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