餅まき

昨日宇和島市内で上棟した現場があるのですが、その際に『餅まき』を行いました♪♪
50名を超える方達が参加してくださり、大いに盛り上がりました!!
参加してくださった方は、
『上棟式の餅まきは、はじめてです!』『餅まきをするのは懐かしいな~』
『しっかりとしている会社さんですね!』
等々、嬉しいお言葉を頂きました!
皆さんに祝って頂き、とても記憶に残る上棟式になりました!!
昔は家を建てる際に『棟上げ』『建前』いわゆる『上棟』の際に大工さんとお施主様で餅投げを行い、家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、その厄を避けるために餅や小銭をまいて他人に持って帰ってもらうという説があります。
平安時代から鎌倉時代にかけて上棟式そのものの習慣が広まり、一般庶民も行うようになったのは江戸時代からだそうですよ!
現代の社会に生きている中で、昔ながらの文化に触れ、懐かしくもあり、新鮮さも感じる事ができる良い習慣だと改めて感じました。
㈱清家工務店では日本の伝統文化、生活文化を引き継ぎながら、地域と共に成長していく会社作りを目指しています!
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